インプラント治療の痛みについて

2023.08.13

インプラント手術は、痛みはほとんどありません

大切な歯を虫歯や歯周病で失ってしまった人は、初めてインプラント治療を経験する人がほとんどではないでしょうか。初めて治療を受ける人は痛みに敏感な人も多くいるため、どの程度の痛みなのか知っておきたいという人も増えています。インプラントは歯茎を切って顎の骨をドリルで削り、人工の歯根を骨に定着させる治療法です。歯茎をメスで切る時は多少の痛みが出る場合がありますが、麻酔を行いますので骨を削っても痛みはほとんどありません。

インプラント手術を終えて麻酔が切れると痛みが出る場合がありますが、痛み止めを処方しますので、2日目以降は痛みがほとんどなく、歯の痛みが治まっているケースが多いです。インプラント手術に強い恐怖心を持たれている場合は、まずは十分なカウンセリングをお受け下さい。手術はほとんど眠っている状態で治療が行うため、痛みに敏感な人や歯医者が苦手な人でも安心して治療を受けることができます。

 

糖尿病、高血圧などの持病があってもご安心下さい

治療を受ける人の中には糖尿病や高血圧の持病のある人もいますが、血圧や血糖値が安定している場合は問題なく治療が受けられますので安心です。ただ、糖尿病の持病のある人は健康な人に比べると傷口の治りが良くなかったり化膿をしやすいため、治療後は口腔内を清潔に保つ必要があります。

 

歯茎を切らない手術法もあります

インプラント治療の技術は日々進化しており、歯茎をなるべく切らずに治療を受けられる歯科医院も増えています。歯茎をなるべく切らない方法は手術後の腫れも目立たず、痛みも少ないので多くのメリットがあります。インプラントを検討したい、専門医にしっかりと話しを聞いてみたいとお考えであれば、お気軽に当院にお問い合わせください。カウンセリングは無料です。

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